こだわりのずぼら弁当
一日の食事のなかで、一番昼食に力を入れている。
気をつけているポイントは、
・お昼が楽しみになるような内容であること
・午後のエネルギーになってくれること
・食後に眠くならないこと
の3点。
巷には「健康には〇〇が良い!」「△△はダメ!」みたいな様々な情報が飛びかってはいるが、結局は自分の体で試してみてみるしかない。
そうして色々なものを取り入れたりやめたりを繰り返したりして行きついたのが今のスタイル。
・雑穀とひじき入りの玄米
・野菜スープ
・20-30g程度のタンパク質
これを2-3日分まとめて作る。
野菜はカット野菜でも冷凍でも良い。
タンパク質も何でも良くて、スープに一緒に入れることもあれば、本当に何もしたくないときはゆで卵や魚肉ソーセージになったりもする。
気の赴くままに、適度に力を抜いてやるのが、飽きずに続けるコツ。
今日は疲れたし夜また仕事いかなきゃだし家事したくないよおぉぉって思ってたんだけど、せめて鶏肉と野菜のスープだけでもと、ロッキーBGMにやる気を振り絞って料理してたらいつの間にかにんにく醤油がっつりの唐揚げが出来てた。 pic.twitter.com/elzCCVHaTP
— にゃんす@小さな労り8/100 (@nyansu_nyan) 2018年3月14日
私のこだわりが詰まったずぼら弁当。
見た目はかなり質素だが、日常を支えるのになくてはならない相棒である。