ぼんにゃん日記

ぼんやりタイムに考えたことを綴るサブブログ

「ミニマリストのなかで誰が好き?」問題

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オフ会でもネット上でも、よく「○○さんと付き合ってるんですか?」とか、「○○さんのことが好きなんですか?」という質問を頂くことがある。

 

うんうん、恋バナ、しかも知ってる人同士の、ってなるとめっちゃ盛り上がるのは分かるよ。

 

たとえ事実じゃなくても、色々妄想してキャッキャするのは楽しいよね。

 

だけど、ちょーっとだけモヤモヤしてしまう。

 

私、昔からこの手のからかいを受けたり、少女漫画読む度に思ってたんだけど。

 

異性と同じ時を過ごしたからと言って、必ずしもその相手に恋愛感情を抱くわけじゃないやん?

 

別に男性に興味がないとかいう訳じゃなくて。

 

一緒にいて楽しい・面白い+異性であること=恋愛感情、という式は成り立たない、ということ。

 

最近はそれに「ミニマリストの中で〜」とか、「ブロガーの中で〜」という縛りが入ってくるから余計にややこしい。

 

別にモノが少ないから好き、とかないやん。

 

別にブログ書いてるから好き、もない。

 

私が考えすぎなのかもしれないけど、なんとなく「○○大卒で年収ン千万の人が好き」みたいな、違和感を覚えてしまう。

 

恋愛感情に限ったことではないけど、モノが多かろうが少なかろうが魅力的な人はいるし、ブログの更新頻度やPV数や売上げに関わらず、一緒にいて楽しい人はたくさんいる。

 

そういう意味では、私が関わっている人たちは皆好きだし、皆好きじゃない。

 

「○○さんのこの記事が面白かった」とか、「○○さんとオフ会して楽しかった」とかなら言えるけど、「○○さんが好き」となるとなかなか難しいなぁと思ってしまう。